FC2ブログ
10 «1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.» 12

ハルシオンシステムの気ままBlog

株式会社ハルシオンシステムのメンバーが送る、UnityやらJavaやらの技術的話題から、自社開発のアプリの宣伝とかとかのブログです。ほんと気ままにいきたいと思います。更新日は毎週 月 木でっす!

 

【ハルシオンブログ】Unityでのシーン間のデータの受け渡し…初心に戻ってみました。 

花粉が飛び始めた感じですね。
今年もまた多いとか・・・つらい時期が始まりました。坂内っす。

ネタが思いつかないので、初心に戻って「シーンを跨いだデータの渡し方」をやってみましょう。

まずはシーンを2つ用意します。

シーン


シーン


やることは、「シーン1のインプットフィールドに文字を入力し、ボタンで次のシーン(シーン2)に行って、テキストにシーン1で入力した文字を出力する。」です。

シーン間で引き継げるクラスとオブジェクトを用意する。
まずは、以下のクラスを作成。

引き継ぎ用クラス
[DeliverClass.cs]
using UnityEngine;

public class DeliverClass : MonoBehaviour
{
public string deliverString;

private void Start() {
DontDestroyOnLoad(this);
}
}


上記クラスをシーン1に置きます。

●シーン1



受け渡す準備が完了しました。

それでは、シーン1で「ボタンを押したら、インプットフィールドに入力した文字をDeliverクラスに引き渡す」をやってみましょう。

[Scene1.cs]
using UnityEngine;
using UnityEngine.SceneManagement;
using UnityEngine.UI;

public class Scene1 : MonoBehaviour {
public InputField inputField;

public void OnClickButton() {
// DeliverClassを取得
DeliverClass deliver = FindObjectOfType<DeliverClass>();
// InputFieldの文字列をDeliverに渡す
deliver.deliverString = inputField.text;
// シーンを20190304_02に移動
SceneManager.LoadScene("20190304_02");
}
}


ボタンを押した時にOnClickButtonが呼ばれるようにしておきましょう。

これで、InputFieldに文字を入力したものが、DeliverClassのdeliverStringに入り、次のシーンに持ち越すことができます。

それでは、シーン2の方のコードも書いてみましょう。

[Scene2.cs]
using UnityEngine;
using UnityEngine.SceneManagement;
using UnityEngine.UI;

public class Scene2 : MonoBehaviour
{
public Text txtString;

private void Start() {
// DeliverClassを取得
DeliverClass deliver = FindObjectOfType<DeliverClass>();

// DeliverClassから文字列を取得し、セット
txtString.text = deliver.deliverString;
}

public void OnClickBackButton() {
SceneManager.LoadScene("20190304_01");
}
}


シーン2の方では、Startの中でDeliverClassから値を持ってきて、Textにセットすることをしています。

実際に実行すると、DeliverのオブジェクトがDontDestroyOnLoadのところにあるのが確認できると思います。



これが「シーンが変わっても消えないオブジェクト」になります。

これで、シーン1のInputFieldの値をシーン2に引き渡すことができます。

ってことで、簡単かつ基本的なことでしたが、誰かの役に立てば幸い・・・・
あでゅ~ノシ
スポンサーサイト



Category: 開発日記(Unity)

Thread: プログラミング

Janre: コンピュータ

Tag: Unity  ゲーム開発  C#  シーン  Scene  シーン間   
tb 0 : cm 0